2歳子供の外出先での抱っこがツライ!抱っこ紐に乗らなくなったら、補助アイテムで楽な抱っこの仕方で乗り切ろう!

抱っこ紐を使った補助抱っこ

我が家の息子がっちゃんが、2歳3ヶ月をすぎた頃から、抱っこ紐に乗ってくれなくなりました。それでも外出先では、ちょっと疲れたり、不安だったりすると、抱っこ!抱っこ!
抱っこ紐無しでの、長時間抱っこはツライ!そんな時、我が家では、使えなくなった抱っこ紐を利用して、乗り切りました。

 

 

抱っこ紐が嫌になった子供

2歳過ぎから、抱っこ紐を嫌がるようになったがっちゃん。自分で歩きたかったり、狭い場所で、身動きが取れなくなるのが、嫌になったようです。まぁ、体重も2歳3ヶ月頃には14kgを超え、限界の状態だったんですが…。
それでも、何の補助も無しに、14kg越えの子供を、長時間抱っこし続けるのは、なかなか厳しい状態です。特に、抱っこしながら歩いて移動するのは、他の荷物もありますし、10分ちょっとが限界。駅までたどり着く頃には、腕が痛くてヘトヘトでした。かといって、ベビーカーにはもっと乗ってくれません。。。

 

 

ちょっとした支えで楽な抱っこの仕方を

腕だけで、全体重を支えることが難しいワケで、手放しにはできなくても、お尻をちょっと置ける場所があるだけで、抱っこをして歩いたり、お財布や、ICカード、携帯を出したりするのも、とっても楽になります。
そこで、我が家では、今まで抱っこに使っていた抱っこ紐を、抱っこ紐カバーで収納した状態のまま、腰に巻き、その上に子供のお尻を乗せ、補助的に手添えて抱っこするという形で、乗り切りました。これによって、腰でも子供の体重を支えられるので、とっても楽になりましたし、ウエストポーチのように、つけたままにしておけるので、抱っこ!と言われてサッと抱っこしてあげられました。

抱っこ紐を収納したまま腰に巻く
抱っこ紐を使った補助抱っこ

 

 

いつまで抱っこ抱っこ?

そこ子供によって、違うかと思いますが、我が家の場合は、自分で歩いてくれる分量が増えてきた、2歳8ヶ月頃まで、抱っこ紐をウエストポーチのような補助として、使っていました。その後は、ある程度歩いてくれるようになったので、抱っこ紐補助も使わなくなりました。
まぁ、それでも、ぐずったり、長時間抱っこを、迫られる事もありましたが、〇〇があるところまで歩いたら、抱っこしてあげる!とか、定番の、よーいどん!と競争を仕掛けてみたりして、なるべく歩いてもらいました。

 

 

抱っこ専用のウエストポーチも

ネットで調べてみると、私が抱っこ紐を使っていた、子供のお尻置き場として、ヒップシートという、専用のウエストポーチのようなものも、販売されています。
荷物も入れられますし、汎用性の高いものだと、別売のオプション品をつけると、ダブルショルダーの抱っこ紐になったりするものもあります。
最初から、2歳以降を見越して、こういった商品を購入してしまうのも、いいかもしれませんね。

 

まだまだ抱っこ!抱っこ!の2歳児。ママも体をいたわりながら、頑張ってください。