梅雨の季節…雨が続くと、お外へ出られず、ストレスがたまりますよね。。。子供も、同じおもちゃに少しずつ飽きてきます。そんな時、当時3歳前のがっちゃんが、積み木で楽しい遊び方を、発見していましたので、ご紹介したいと思います。
積み木で間取りづくり
きっかけは、ボーネルンドの積み木を出して、、私が「トーマス達にお家を作ってあげてー!」と言ったことでした。今までも、メガブロックで、大好きなトーマストミカたちに、よく機関庫を作ってあげていましたので、今回もそんな感じになるかなぁと、思っていました。
ところが、積み木で四角く枠組みを作り始めて、何やらお部屋のようなものがちょこちょこ。これなぁに?と聞いて見たら「おふろ!こっちはねんねのところ!」と室内空間を作っていたようです。
トーマスを機関車ではなく、お友達として、お部屋を作ってあげたようです。
家具も置いてごっこ遊びスタート
間取り図のような、お部屋が出来上がると、トーマストミカをセットして、ダイニングテーブル?のところで、みんなで朝ごはんタイムが始まりました。
その後「ピーンポーン!こんにちはー」とジェームスやパンダさんなど、たくさんのお客さんが遊びにきました。
ポツンと他の部屋にいるバスのバーティは、何してると?と聞くと「まだねんねしてる」とのこと。しっかり頭の中にストーリーがあるようです。
形状を作り上げるだけじゃない積み木
子供の積み木って、動物とか、ロケットとか、そういう形状を作り上げるもの…と何となく思ってしまっていましたが、こうやって、間取りを作って、ごっこ遊びの場にしたり、子供でも十分できるんだなぁと勉強になりました。
これから、また、新しい積み木の使い方をしながら、大きくなっていってくれるといいなと期待しています。
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