プラレールもトミカも楽しめる!3歳男の子におすすめおもちゃ「くねっとロードセット」でオリジナルコース遊び!

くねっとロードセット

西松屋さんで販売されているSmart Angel「くねっとロードセット」。899円のお求めやすい価格で販売されているのですが、価格の割に汎用性が高く、とっても楽しく、3歳の息子がっちゃんが夢中で遊んでいますので、ご紹介したいと思います。

 

 

くねっとロードセットとは?

西松屋さんで販売されているおもちゃで、電池で走る車×1台、くねくね曲がるレール(プラレールのまがレールのような感じ)×1セット(4色×30=120パーツ)、傾斜台×4個、Uターンロード×2個が入っています。
この、くねくね曲がるレールは、両サイドが少し高くなっていて、カーブでも車両が飛び出さずに曲がれるような形状になっていて、トミカシステムの道路と、プラレールの自由自在に曲げられる、まがレールが合体したような商品になっています。
くねくねと自由に曲がり、1つ1つのパーツが全て取り外しが自由にできるので、オリジナルのコースを感覚で作っていけるようになっています。

くねっとロードセットパッケージ
くねっとロードセットパッケージ

また、付属の傾斜台やUターンレールを使えば、ちょっと凝ったコースを作ることもできます。
車は単3電池1本(別売)で動くのですが、電池ボックスはネジで止めるようになっています。ただ、このネジ…よくある子供のおもちゃのものと違って、電池蓋に引っ付いておらず、完全に外れるタイプなので、小さなお子さんのいる家庭ではご注意ください。

付属車両の電池ボックスネジ
くねっとロードセット中身

 

 

小さな子供でも扱いやすい

プラスチック製の軽い素材でできているので、小さな子供でも扱いやすく、プラレールなどのように、決まったサイズ規格などもなく、手でグニャグニャと曲げて、好きな形状のコースを作っていけます。
がっちゃんも、よくカプセルプラレールでコースを作っていますが、ソファやテーブルの下を通るコースを作ったりする際、曲線レールや直線レールだけでは、まだうまくコースを作ることができず、まがレールが大活躍していますので、全部グニャグニャ自由に曲がるレールというのは、とっても扱いやすいようです。

手で押し前げるだけでコースが変わる
子供でも扱いやすい

8の字コース
いろんなコースを組める

 

 

 

トミカもプラレールも!汎用性が高い!

こちらのくねっとロードセットは、道幅が約44mmほどありますので、それ以下のミニカーや電車であれば、走らせることができます。我が家でも、プラレールやトミカ、SIKU(ジク)はもちろん、100均のプチ電車シリーズ、ハッピーセットのトーマス、レゴで作った機関車などなど、様々なものを走らせて遊んでいます。
カーブをきつくしすぎると、100均のプチ電車シリーズなどは、引っかかって進めなかったりしますが、動力車のみにするなど工夫すれば、問題なく走りました。
これまで、各シリーズごとに、専用のレールやコースが必要でしたが、汎用性が高いのって、とってもありがたいです。

プラレールも走る
プチ電車シリーズも走る

 

 

子供の反応は?

がっちゃんは、キャーキャー言いながら、嬉しそうにいつも遊んでいます。こちらのロードセット、レールを切り離すのは簡単にできるのですが、繋げるのには少しコツがいるようで、不器用ながっちゃんは、まだ1人で繋げられる時と、できない時とあります。そのため、ここ繋げて!などとがっちゃんから指示を受けてお手伝いしてコースを作っています。
お気に入りは、傾斜台を使って、立体交差するコース。車がちょうど上と下になるようにおいて「見て見て!りったいこうさぁ〜!」と得意げにおしゃべりしてくれます。

傾斜台で立体交差
立体交差

そして、キャタピラ走行。こちらも大好きです。付属の車は、電池を入れ替えたばかりの時は、力が強すぎてか、ウィリーしてしまって、うまくキャタピラ走行できなかったのですが、電池がいい感じに減ってきてから、うまく走れるようになりました。キャタピラ走行については、プラレールの車両の方がうまく走れていました。

キャタピラ走行
キャタピラ走行

 

 

いろんな遊び方ができる

様々な遊び方ができるのですが、がっちゃんがお気に入りで良くやっている遊び方をご紹介したいと思います。

1.付属の車で別車両(トミカやでんたま等)を押して走行

コース途中に、トミカなどの別車両を置いておき、付属の車両を走らせて、押して走行。何台押せるか、よく挑戦しています。トミカでも、車両の形状によりうまく押せないものもあったりして、試行錯誤するのが楽しいようです。こういうのって、結構頭を使っていいですよね。

付属の車両ででんたまを押す遊び
付属の電車で他の車両を押す遊び

2.どっちの車両が強いか対決

周回ではない、始まりと終わりのある、直線だったり、くねくねした道だったりのコースを作って、その両端から車両を走らせ、相撲のように、どちらが相手陣営まで押し出すかを対決させます。我が家には、プラレールの動力車がまだトーマスプラレールのヒロしかいないのですが、このヒロがとっても強く、負けたことがありません。がっちゃん曰く「あんていのヒロ」だそうです(笑)

どちらが強いか対決
プラレールヒロが強い

まだまだ遊んでいくうちに、新しい遊び方を開発していってくれそうです。

 

 

2セットあるとさらに楽しそう

販売されている箱にも記載があったのですが、2セットあると、より複雑なコースが作れるようです。確かに、遊んでいて、もう少し長さがあると、色々と楽しそうだなぁと感じています。899円でこれだけ遊んでくれるのであれば、もう一つ、あってもいいのかななんて思い始めています。

 

西松屋さんにあった、とっても楽しくって汎用性の高いくねっとロードセット。3歳4歳の男の子にとってもおすすめです!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SmartAngel)くねっとロード
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