WORKO!(ワーコ)のイベントで、子育てや仕事の悩みのヒントが見つかる。ワーコ・フェスへ参加してきました!

ワーコ・フェス2018

朝日新聞社主催の、「働く」と「子育て」のこれからを考える、セミナーやイベントを開催されている「WORKO!(ワーコ)」ってご存知でしょうか?私も旦那さんがイベントへ応募してくれるまで、知らなかったのですが、先日開催された「ワーコ・フェス2018」へ2歳の息子がっちゃんと家族3人で参加してきましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

WORKO!(ワーコ)とは?

「WORK」と「子育て」に取り組む人たちを応援する情報を発信している、朝日新聞社発信のWORKO!(ワーコ)
主に著名人や専門家を交えたセミナーをよく開催されています。その他、Facebookなどでは、仕事と子育てとに関する記事や、コラムも掲載、働くパパママや、これから働きたい!と思うパパママを応援しています。

WORKO!

 

 

ワーコ・フェスとは?

現在、年に1度開催されている、ママフェスのようなもので、著名人や専門家のセミナー(トークショー)をメインに、会場内には子育てや仕事に関する、幾つかの協賛社ブースが展開されているイベントです。
旦那さんが、興味を持ったようで、ワーコ・フェス2018へ申し込み(WEBから申込できます)してくれており、がっちゃんと3人で参加してきました。

ワーコ・フェス2018

 

 

申込方法は?場所は?

会場は、大手町プレイス(次回は変わるかもしれません)。新しくてとっても綺麗な会場ですし、アクセスも便利でした。
参加費は無料、WEB申込で、公式ホームページから、観覧したいセミナーの予約をします。こちらは希望者が多い場合は抽選となり、我が家は乙葉さんと、東原亜希さんの部が当たりました。お目当ての小倉優子さんは残念ながらハズレてしまいました。
子供のことを考えたら、断然「横山だいすけお兄さんのトーク&ライブ」がよかったのですが…旦那さんは、だいすけお兄さんの事をよく知らなかったようで、お昼時だし…別にいいや…と応募しなかったそうです。。。子育てに、かなり協力的な旦那さんですが、この辺りまでは、さすがにダメだったようです。。。

 

 

受付でトートバッグなどの記念品

当日、会場へ行き、ますは受付をするのですが、そこで、人数分(先着1,000名、子供は除く)のトートバッグがもらえました。
中には、協賛社さんやワーコのパンフレット、おしりふき、メモ帳、カンロ飴。
トートバッグは、3種類、デザインや色が違っていて、子供の登園バッグや、買い物のサブバッグなどで使えそうなサイズ。生地がしっかりしていて、こういう来場者記念としては、結構お金をかけたんじゃないかなぁと思いました。

ワーコ・フェス2018来場記念

 

 

会場内の雰囲気は?

入口から入ると、協賛社ブースがあり、奥にセミナー座席&ステージがありました。同じフロア内で、ベルトパーテーションで仕切っているだけでしたので、当たらなかったセミナーも、協賛ブースのエリアからも、聞ける状態でした。背面に大きなスクリーンで、演者のアップも映りますしね。
10時からイベント開始、我が家は10時15分頃に入場したのですが、混雑で動きにくい!ということもなく、程よい感じでした。午後からは、もう少し混雑していたようです。
会場内は飲食自由なので、お菓子やお弁当を持ってきておくと、子供がお腹が空いた時や、セミナー中の時間稼ぎに便利ですね。
また、アイロボットさんのブースが、子供がお絵描きしたりして遊べるキッズスペースの役割も兼ねていましたので、こちらで子供が楽しめます。

ワーコ・フェス2018会場内
ワーコ・フェス2018セミナー会場

 

 

セミナーの雰囲気は?

まずは10時半からの、乙葉さんのセミナーへ向かいました。やっぱり可愛かったです。子供の習い事ーピアノ編ーということで、ヤマハのピアノスタッフさんが演奏をしてくださったり、習い事を始めるタイミングや、ピアノ教室での体験談などについてトークが繰り広げられていました。ちょっと…ヤマハさんの営業色が強かったなぁ(汗)という印象ですが、貴重なお話を聞けました。
セミナーの内容は、基本的に親向け。小さな子供(特に1歳〜4歳くらい)たちは、じっとしてられませんよね。つまんないですもん。なので、退席は自由。セミナー会場の一角には、子供がおもちゃで遊べるクッションのキッズスペースも用意されていましたので、こちらで子供と遊びながら、お話を聞いている方もたくさんいらっしゃいました。
午前中のセミナーは、そこまで混雑しておらず、座席が空いていたので、申し込みしていない人でも観覧できるようになっていました。満席の場合は、抽選で当たっていても、立ち見となる可能性があるそうです。

 

 

協賛ブースは?

子育て書籍や、教育相談コーナー、ピアノ体験コーナー、英会話ミニレッスンコーナーなどなど、様々な全11ブースがありました。それぞれ、クイズに答えたり、アンケートを記入したりなどで、記念品がもらえたりします。

ワーコ・フェス2018マップ
協賛ブースでのクイズ

がっちゃんは、動物の泡立てボールや、ルンバ型のメジャー、シールなんかが気に入って、喜んでました。
また、ヤマハさんのブースで、先生と一緒に「きらきら星」を演奏したり、アイロボットさんのキッズスペースで塗り絵をして、自動でお掃除をするロボットを見たのも、楽しかったようです。

協賛ブースでいただいたプレゼント
キッズスペースでお絵描き

会場内では、ルンバなどの豪華賞品が当たる、スタンプラリーも開催されていました。私も頑張ってスタンプを集めたものの…スタンプラリーの抽選受付に行列ができていて…当選に縁のない私は、まぁいいかぁと断念しました。

 

 

基本子育てをする大人向け

コンセプト自体がそうなのですが、基本的に子育てをしている大人向けのフェス。子供向けのスペースやエリアもありますので、それなりに子供も楽しめますが、子供と楽しむために行く!という感じではないですね。
だいすけお兄さんのセミナーは、子供と一緒に楽しめますが。。。
今日は、子育てと仕事のことについて、お話を聞きに行くよー!一緒に来てね!というスタンスで行くのが良さそうです。

 

 

授乳室とおむつ替え、ベビーカーは?

西松屋さん提供の、授乳とおむつ替えのスペースがありました。
ベビーカーは、会場入口のベビーカー置き場に預け、会場内には持ち込めないようになっていました。予約時にお願いがありましたが、赤ちゃん連れなどの場合は、抱っこ紐も持参した方が良さそうです。

おむつ替え&授乳スペース

 

公式HPよりも、Facebookページの方が、たくさん情報発信されているようですので、私もちょくちょくチェックして、また機会があれば、興味のあるセミナーに、参加させてもらえればなと思います。