今年もクリスマスが近づいてきました。ハロウィンが終わったら、街の装飾も一気にクリスマスになりそうですね。今回は、そんなクリスマスシーズンにぴったりの1冊をご紹介したいと思います。
絵本「みんなでたのしいクリスマス」とは?
イギリスの絵本を日本語に訳された「みんなで たのしい クリスマス」ですが、とにかく可愛らしいイラストに、表紙だけでなく、全ページにほどこされたラメ加工がとても綺麗で可愛い作品です。
お話自体は、とってもほっこり。末っ子ネズミのチビちゃんが、初めて迎えるクリスマス。森の仲間たちや、家族と一緒に、歌を歌ったり、飾り付けをしたりしながら「クリスマスってなんだろう。どんなことがあるんだろう。」とあったかいクリスマスを迎えるお話です。
2歳子供の反応は?
こちらの絵本、昨年のクリスマス前に、おばあちゃんから、我が家の2歳の息子がっちゃんにプレゼントしてもらった1冊です。お話は、当時2歳になったばかりのがっちゃんには、まだよくわからなかったようですが、ラメ加工が気に入ったようで、触ってみたり、眺めてみたり。嬉しそうでした。
3歳前の今年の子供の反応は?
もう少ししたら、3歳を迎える今年。がっちゃんは、ハロウィンをすっ飛ばして、すでにクリスマス気分。急に「クリスマスツリー!キラキラする!」とクリスマスツリーを引っ張り出してきて、10月頭から、我が家には小さなクリスマスツリーが出ています。。。
そんな、クリスマスのキラキラ大好きがっちゃんは、当然この絵本も持ち出してきて「キラキラきれいねー。チューさん可愛いねー。雪だるまさんおっきい!…」などと、いっぱいおしゃべりしながら絵本を眺めています。
クリスマスまであともう少し。きれいなキラキラの絵本で、クリスマス気分を高めてみてはいかがでしょうか?
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