2歳3ヶ月の息子がっちゃんが、また風邪をひいてしまいました。
今回は。なんか声がおかしいなぁと思ったら、夜に発熱。39.6度まで上がってしまいました。
さすがに苦しそうでゼーハー言いながら、たまにお茶を飲んで眠っての繰り返し…翌日には咳や痰、鼻水もひどくなってしまいました。
病院で診てもらったところ、インフルエンザではなく風邪。喉が真っ赤になっていたようです。週末に、旦那さんが出る東京マラソンの受付会場へ一緒に行ったり、マラソン当日に応援へ行ったり…さらに風の強い海辺の公園で遊んだりと、ちょっと無理がたたったみたいです。
どうしても上を向いて寝ていると、鼻水が喉に落ちて咳につながったり、呼吸がしにくいですよね。大人なら自分で枕を高くしたり横を向いたり…体制を変えながらなんとか頑張れますが、1歳2歳の子供には無理です。
我が家ではお決まりのヴィックスヴェポラップを胸に塗って、お鼻を通るようにした上で、寝付くまでは息子の上体が45度くらいになるように抱っこして寝かします。
新生児とかだったらいいんですけど、、2歳をすぎると、さすがにこちらが持ちません。。。特にがっちゃんは13キロ越えのプクプクくん。腕が痛くて痛くて…これはもう、ベッドに横たえざるを得ません。
眠ったなと思ったら、大人用の枕の下に、ブランケットを斜めになるように折り畳んで設置。子供の頭が枕のあたりに来るように横たえます。この時、腕枕をするような感じで、腕はそのまましばらくの間残します。しっかり眠りについたのを見計らってサッと腕を抜きます。
子供さんにもよりますが、腕をすぐ抜いてしまうと起きてしまうんですよね。

その他、抱っこから下ろすと泣いて起きてしまう場合は、抱き抱えたまま、ヘッドレストや壁際に、枕やクッションを置いて背もたれにして座り、少しずつ体制を傾けながら子供のお尻を自分の体から下ろして、上半身だけを抱き抱えている感じにします。これだけでも大分楽になりますが、30分ほどしてからなら腕も外せることが多いです。
私は結構このまま一緒に寝てしまうことが多く、気づいた時に腕を外したり、子供自身が寝返りをうって離れていくこともあります。
小さなお子さんが風邪をひいてしまうと、薬が飲めなかったり、眠れなかったり…大変ですよね。がっちゃんも薬嫌いで、ゼリーに混ぜても味噌汁に混ぜてもダメ…シロップも吐き出したり…自力で治すには睡眠と水分しかありません。
風邪を引かれているお子さんをお持ちのママさん、パパさん。ともに頑張りましょう!