都立六仙公園は、東久留米市のほぼ中心にある、飛地にはなっていますが、50,000平方メートルを超える大きな公園です。
広い芝生広場から、六仙遺跡モニュメント、遊具広場、わき水広場などエリア分けされていて、小さな子供はもちろん、老若男女すべての人が憩える公園になっています。

花壇もあり、管理もしっかりされているようで、綺麗なので、子供も安心して遊ばせられます。それに、水遊びができるというのも、とっても有り難い公園です。
平成18年に開園した公園で、比較的新しいというのもいいですよね。詳しい公園マップなどは、公式ホームページに掲載されています。親子スポーツ教室などのイベントも開催されたりしているようですので、チェックしてみてくださいね。
遊具広場
遊具の下は、陸上競技場のようなゴム素材になっているので、まだまだ歩き始めたばかりの1歳半のがっちゃんにとっては、歩きやすくて楽しいようです。
子供が遊ぶ滑り台遊具の他、健康遊具もあり、お年寄りや、リハビリでこちらを利用している方も、たくさんいらっしゃいます。がっちゃんも、健康遊具は目新しいようで、足を乗せてツイストする遊具や、平均台のようなものでよく遊んだりしていました。
わき水広場
水遊びができる公園は、夏場にはホント貴重です。円形の小山から水が湧き出て、流れていきます。ホントに、浅く、水路になっている程度なので、小さな子供が、裸足やサンダルで遊ぶのにちょうどいいです。バケツやひしゃくを持って遊びにきている子達もたくさんいます。
たまたま声をかけてくださった方が、この近所の方のようで、子供が遊べる水場、それも浅くて転けても顔が浸からない深さのものが欲しい!と住民から要望を出して出来たのよ。と教えて下さいました。
野外学習広場
縄文の丘や遺跡モニュメントがあります。ぐるぐると丘に登ると少し高いところから公園を見渡せて、とっても気持ちがいいです。

みはらし広場
園内にはベンチがあちこちに設置されていますが、こちらにはたくさんあります。お散歩の休憩や、ママさん達、夏には水着になって肌を焼いている男性達も見かけました。。。
ベビー対応も
園内には、きちんと舗装された車椅子ルートが確保されているので、ベビーカーでも散策できるのも嬉しいですよね。
まだ歩けなかった時には、ベビーカーで来たこともありました。
そして、六仙遺跡モニュメント横のトイレには、ベビーチェアとベビーベッドがあるのも、いざというとき嬉しいですよね。
都立の公園で、住宅街の中にある公園としては、規模も大きく充実したいい公園なんじゃないかなぁと思います。
これから、がっちゃんがどんどん歩けるようになったら、ますます活躍できる公園になりそうです。
住所:東久留米市中央町3丁目
アクセス:西武池袋線「東久留米駅」から西武バス「中央図書館」下車 徒歩15分
http://musashinoparks.com/kouen/rokusen/