里帰り出産から自宅へ戻り、お昼間は赤ちゃんと2人きり…。家事と赤ちゃんのお世話の両立はなかなか大変です。そんなとき、口コミでも評判の高い「くまのプーさん6WAYジムに変身メリー」が大活躍しました！
こちらは、旦那さんの同期の方がお下がりをくださったのですが、本当に助かりました。赤ちゃんにはメリー！というイメージはありましたが、ここまで楽しんでもらえるとは思ってもみませんでした。まずはこちらの商品の特徴をご紹介していきたいと思います。
成長や用途に合わせてメリーが6変幻
ベッドメリー、フロアメリー、ナイトメリー、おねんねジム、おすわりビジー、つかまり立ちジムと、月齢や使う場所に合わせて組み換えができます。
フロアメリーへの組み換えが簡単
本体部分をベビーベッドから外して、木の土台のセンターバーに移し替えるだけなので、1分くらいで付け替え完了。とっても便利です。
かわいいラトル
メリーとして回っているのは可愛いプーさんやティガー、ピグレット、お花の鏡。こちらは取り外すとハンドトイとしても使えます。大きさも赤ちゃんの手にちょうどよく、ベビーフェイスでほんわかします。ぬいぐるみは水洗いもOK。
豊富なメロディ
胎内音、自然音、メロディが全20種類、効果音15種類と豊富で飽きません。メリーモードとビジーモードでボタン操作が変わるのも面白いです。
赤ちゃんに合わせた速度や葉っぱの傘でラトルを楽しく目で追えます
赤ちゃんは物の輪郭を捉えるので、葉っぱの傘を付けることでぶら下がっているキャラクターのラトルが見やすくなっています。また、目で追えるゆっくりとした速度もバッチリです。
生まれたてから1歳頃まで長く使える
6変幻することで、成長に合わせて長く使えます。メリーは少しお高めですが、これだけ長く使えるのであれば、いいのかなと思います。頂いた私が言うのもなんですが…。
ここからは、我が家の息子がっちゃんの反応をレポートしたいと思います。
こちらのメリーは、自宅へ帰った2ヶ月頃から使用しているのですが、本当に重宝しています。
初めてベッドメリーをつけた時は、息子にとってかなりの衝撃だったようで、口を「おー」の形にして大喜び。ずーーっとキャラクターのラトルを目で追っています。気にいると集中してずっとやるタイプの赤ちゃんではありますが、ここまでハマるとは思いませんでした。まぁ初日だから…内心明日からはなぁと思っていました。
でも、次の日からもずっと喜んでいます。そこで、朝のバタバタした時間はメリーをつけておいてベッドから離れて家事をしてみることに…。ずっとおとなしく、たまに嬉しそうな声をあげて遊んでくれているようです。15分程でうぇーんの声が聞こえたので、見に行くと、メロディが切れて回っていません。どうやらメリーは15分程で1度止まるようになっているようです。再びオンにすると、また嬉しそうに見ています。毎朝これで、30分の家事時間を確保できて、本当に助かりました。
おすわりビジー
少し成長して、ラトルに手や足が届くようになり、引っ張って葉っぱの回転部がギシギシ言うようになってきてからは、危険なのでおすわりビジーとして使いました。
木と木の間のバーにキャラクターを吊るせるのですが、がっちゃんは握って遊ぶ方が好きだったようで、引っ張って取れずに泣く事が多く、我が家では吊るさずに外していました。それでも本体のボタンやおひさまライトで充分遊べます。一生懸命不器用な手でボタンを押そうと頑張っている姿はホント可愛かったですね。
ウンチをする時のつかまり棒にも
つかまり立ちができるようになってから、この商品、我が家ではとてもとても重要な任務も担ってくれていました。うんちです。
離乳食で便秘がちになってしまった息子…カーテンの影や1人になれる場所へ行って頑張ってきばっていました。でも顔を真っ赤にしてなかなか大変そうです。もしかしてちょうどいいかも…と、いつもウンチを頑張る場所へ置いてみると、ジムにしっかりつかまって。きばっています。これを使い出してから、ウンチの成功率もアップ！綿棒浣腸の回数も減りました。やっぱりつかまるとうまく力をお腹に集中できるようです。
なんだか少し違う使い方をしていますが、1歳を超えてからも、0歳の時ほどではありませんが、たまに思い出したようにボタンを押して遊んだり、動揺を流してリズムをとったりして遊んでいます。メロディに合わせて歌ってあげるのもうれしいようです。
長く、そして楽しく遊べるこちらのおもちゃ、メリー。家事と育児で大変なママさんに本当におすすめです。
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