「感性にふれる」をコンセプトに、海遊館が初プロデュースした、新感覚の生きているミュージアム「NIFREL ニフレル」へ0歳10ヶ月の息子がっちゃんと、一緒に遊びに行ってきました。がっちゃんは、海遊館に続き、水族館2回目です。
駐車場や電車の混雑は?
ニフレルは、万博記念公園内に2015年11月オープンのエキスポシティ内にある水族館。エキスポシティには、ららぽーとやオービィといった8つの施設が入っていて、連日大盛況の施設です。オープン当初から行きたいなぁと思いながら、、出産で行けず…この度、たまたま旦那さんの研修が近くであったので、途中まで車で一緒に来て、また夜に合流することに。
しかし、モノレールの混雑たるや…抱っこ紐にがっちゃん、ベビーカーを畳んでなんとか乗り込みました。かなり迷惑だろうなぁ、ベビーカーもがっちゃんの足も…とシュンとしていたら、隣のお姉さん達がとても優しく、ニコニコする愛想良しがっちゃんと、遊んでくれたので助かりました…。ホント神様です。。。こちら、土日祝は駐車場も電車も激混みです。オープン時間前後は、避けるのがポイントかもしれません。駐車場は、現在の状況がwebからチェックできます。

Webチケットが便利
オープン当初はとても人気で、チケット売り場にも、長蛇の列ができていたそうです。なので、時間指定のWebチケットを購入していきました。入場時間を1時間単位で指定できます。これならば、子連れでもすんなり…と思ったのですが、ららぽーとの方は混雑していますが、ニフレルのチケット売り場には、人が全然並んでいませんでした。みなさんWebチケットを用意しているようです。
子連れは風の広場でお弁当がオススメ
館内は飲食禁止(館内にカフェはあります)のため、がっちゃんの離乳食を食べてから、入場する予定だったので、一旦ニフレルは素通り。
エキスポシティで、おむつ替えをすることにしました。ニフレルから、そのままエキスポシティのオレンジサイドエントランスのエスカレーターを上ると、右手にオムツ交換室があります。ららぽーとなので、館内いたるところにベビー関連施設があります。ただ、人も多いので、たまにオムツ交換室が混雑することもありますので、ご注意を。
そのまま、いい天気だったので、ニフレルの目の前の、風の広場で離乳食タイムにしました。綺麗な円形芝生広場になっていて、周りをぐるっと階段状のベンチで囲っています。まだ少し早い時間でしたが、子供達を遊ばせて、ベンチでご飯を食べているママ達や、ファミリーが沢山いました。お弁当持参もいいですし、ららぽーとでテイクアウトするのも、荷物が少なくて済むのでいいかもしれません。

入館!ベビーカーは?
ベビーカーは、基本的に預けることができません(繁忙期には臨時でベビーカー置き場を設置する場合もあるそう)。館内もオープンから1年近く経ち、そんなに混雑していないようでしたので、ベビーカーにがっちゃんを乗せて、そのまま館内へ入りました。他の方の邪魔になるようなら、抱っこ紐にしてたたもうと思っていたのですが、最後までベビーカーで問題なかったです。
ニフレルは、7つのゾーンに分かれていて、それぞれのコンセプトに合わせた展示がされています。
いろにふれる
様々な色に変化する展示室に、円柱状の水槽が幻想的に浮かび上がっています。少しベビーカーからは、高い位置にありますが、がっちゃんも首を伸ばして一生懸命カラフルなお魚さんたちを見ています。


わざにふれる
砂を吐いたり、周りに同化したりする生き物たちの「わざ」を紹介するゾーン。がっちゃんはカブトガニが気になったようで、こちらも一生懸命見ていました。
そして、メガネモチノウオ(別名ナポレオンフィッシュ)の水槽に来たところで大興奮!水槽を優雅に回旋していたメガネモチノウオが、目の前に来るたびにキャーキャー叫びながら手や足をペンペン。ベビーカーもダダ揺れです。がっちゃんのツボだったようで、大興奮。こんなに興奮したのは初めてかも。。。そんな満面の笑みのがっちゃんを見て、周りのお客さん達は可愛いねぇ、近寄ってきたよー!とたくさん声をかけてくださいました。
とても嬉しそうだったので、こちらの水槽の前に、結構長い間いました。
すがたにふれる
光のドットが天井にあしらわれていて、壁面の鏡で広がりを見せる展示室には、個性的なデザイン?をした生き物達がいました。こちらは四角柱の水槽。首を上げてしっかり見ています。
- 1
- 2