赤ちゃんが動き出すようになって、キッチンや玄関など、入って欲しくない場所って、ありますよね。
我が家の9ヶ月の成長ゆっくり息子がっちゃんも、いざりばいで、部屋の中をウロウロ…目に付いたものを、いじって遊ぶようになってきました。スピードも速くなってきたので、少しの間離れる…目を離す、ができなくなってきました。そろそろベビーゲートが必要です。
赤ちゃんのプレイスペース作り
ただゲートで行けなくするのでは、なんだか可哀想な気もして、秘密基地っぽい感じで、プレイスペースを作れないかなぁと、旦那さんと相談。我が家の賃貸には、収納が少なく、使わなくなった赤ちゃん服や、おもちゃなどの収納も兼ねて、リビング横の洋室半分に、簡易的な小上がりを作り、赤ちゃん1人では外に出られないプレイスペースにすることにしました。目を離さなくてはならない時や、お昼寝はこの小上がりを利用すれば安心です。
ホームセンターで、コンパネ28mmとコンクリートブロック、サイズ調整とおもちゃ棚を兼ねた、カラーボックスを買ってきて、小上がりをつくりました。部屋の大人スペースとの仕切りには、元々使っていた無印の衣装ケースを並べます。床には大量に買ってあったプレイマットを敷き詰めました。
肝心の出入り口ですが、壁に穴を開けずに済み、かつ突っ張れない場所でも使えるゲートが必要です。様々な口コミを参考にしながら、安心の日本育児から出ているおくだけドアーズWoodyを発見しました。
穴あけ&突っ張り不要のゲート
おくだけドアーズWoodyは、壁にビス留めをせず、かつ突っ張ることができない場所にも、使用できます。使用する箇所の壁に当てるだけです。突っ張ってないのに、ネジ止めしていないのに大丈夫?と心配してしまいそうですが、構造をみると納得です。
組み立てにネジ不要
商品自体に組み込まれている接続パーツで、簡単に組み立て、取り外しができるので、簡単かつ、ネジ外れなどのリスクもなく安心です。

持ち運びが簡単
ブックスタンドのような形状をしていて、しっかりとベビーゲートの役割を果たすのに、大人であれば、簡単に持ち上げて、床をお掃除をしたり、別の場所へ設置したりできます。
付属のセーフティープレートで転倒防止
セーフティープレートがあるので、転倒しにくい形状になっています。もし子供が扉に寄りかかっても、子供自身がセーフティープレートに、乗っていることになるので、さらに荷重もかかって安心です。

扉解放機能で通り抜けも楽々
赤ちゃん子供がいない時は、開け放しておけるので、夜やお昼寝タイム、大量の荷物を運び込みたい時などに便利です。
設置場所に合わせた拡張部材がある
追加のパネルを組み合わせれば、広い開口部にも対応でき、階段下や洗面所など、さまざまな場所で使うことができます。また、スマートワイドタイプや、パーテーションなど、色々な組み合わせで設置場所や、目的に合わせた使い方ができるのも、魅力です。
1年程経って…どのゲートよりも重宝しています
我が家は、旦那さんの仕事の都合で、半年に2回引越しをしました。当然間取りが変わり、ベビーゲートが必要な箇所が変わりました。古い社宅では、突っ張る場所がない間取りになっていることが多く、こちらの、おくだけドアーズWoodyは本当に重宝しました。組み立てもあっという間ですので、引越し当日にも、まずこちらを組み立てて、引越しの荷物が山積みの、危険な場所へ通せんぼすることができました。
こちらの商品、木製というのもいいですよね。強いて言えば、インテリア的に白いものが発売されていると嬉しかったのですが…。
息子が1歳8ヶ月になった今は、キッチン入り口に置いているのですが、たまに、少しの間で、開けたままにしていることがありますが、「ここは入ってはいけない場所」という認識が、1歳半になった息子に芽生えたようで、中には入らず、自分でドアを閉めて、ロックカバーまでしてくれたりします。今では、そこに「ある」ことが息子の危険防止になっているようです。
キッチンの中には、触ってみたいものがたくさんあるのに…エライですね。
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